初詣の手引き

今年も残す所、後僅かとなりました。
本日は、初詣関連のよくある質問をご紹介いたします。

初詣とは?

img_2424初詣(はつもうで)とは、年が明けてから初めて寺社(神社・寺院)や教会などに参拝し、一年の無事と平安を祈る行事です。初参り(はつまいり)とも言います。
元々は「年籠り(としこもり、としごもり)と言い、家長が祈願のために大晦日の夜から元日の朝にかけて氏神(うじがみ)の社に籠る習慣がありました。やがて年籠りは、大晦日の夜の「除夜詣」と元日の朝の「元日詣」との2つに分かれ、元日詣が今日の初詣の原形となりました。
神社やお寺へ参拝をし、社務所でお守り、破魔矢、熊手などを求めたり、絵馬に願い事や目標を書いたり、おみくじを引いたりして、今年一年がよい年であるよう祈ります。昨年までのお守りや破魔矢などは、このときに寺社に納めて焼いてもらいます。

昨年のお札はどうすればよいのか?

昨年、授与されたお札やお守り、破魔矢などは、そのご加護に感謝御礼の気持ちをもって参詣、お礼参りをしましょう。その際、戴いたお札を携行し、納札所に、ご加護に感謝御礼の気持ちを込めてお納めください。

なぜ、初詣に破魔矢、熊手を買うのか?

hamaya破魔矢(はまや)は、正月の縁起物として寺社で授与される矢です。元々「ハマ」は競技に用いられる的のことを指し、これを射る矢を「はま矢(浜矢)」、弓を「はま弓(浜弓)」と呼びました。
「はま」が「破魔」に通じるとして、一年を災厄から守り射止める縁起物として初詣で授与されるようになりました。
熊手(くまで)は、その形状から幸運や金運を「かき集める」という意味を込めて、商売繁盛の縁起物として初詣で授与されるようになりました。
毎年、昨年度の物より大きい物を購入するのが商売繁盛等につながるとされています。

参考になりましたでしょうか?
皆様が清々しい新年を迎えられる様、心よりお祈り申し上げます。