御田植祭

「神田（しんでん）」由来

高倉天皇（1161―1181年）は、治承4年（1180年）広島県の厳島神社参拝から還御の途につき、4月2日は備前の国の児島の泊に船を着けました。

それを、地元の人々は「さおとめ舞」で歓迎したと伝えられています。

 

 

故事に従って・・・

笛太鼓と共に早乙女により早苗を神田に植えました。

屋根替え事業の神事の御供えにします。

（当時の田植えの様子が不明なため、映画「七人の侍」黒沢監督昭和２９年作品を参照しました。）