熊野神社内の八尾羅宮（はっぴらぐう）で、毎月「月例祭」をとりおこなっています。
八尾羅宮は昔から商売繁盛、身体健全、五穀豊穣、いびり除けの大変ご利益のある神様とされています。
八尾羅宮（はっぴら）の「八」にちなんで毎月８日の８時から始まります。
（日時の変更もありますので、ご参拝の折にはご確認ください。）
早朝の静けさの中、神官の神事が始まり、参拝者は様々な願いを一緒に祈願します。
太鼓がなり本物の法螺貝（ほらがい）が吹き鳴らされ、境内に威勢よくこだまし、神様の号砲のようで身が引き締まる思いです。その後、各自玉串を捧げ、お供え物を頂いて乾杯で終わります。２５分程の神事ですが、参加者が元気づくすばらしい神事です。参加者は２歳から８８歳まで男女様々です。
（写真：平成19年7月8日月例祭）
